XFCE4などでCtrl/Capsを永続的に入れ替える
試した環境はArchLinuxとXFCE4。多分X11ならどれでも。
setxkbmap -option ctrl:nocaps
を.xprofile
などに書く方法だと、USBに何か変更があったとき?などに設定がいちいち飛んでしまう。
今のところ上手く行っている方法は/etc/X11/xorg.conf.d/00-keyboard.conf
のシステムキーボードにctrl:nocaps
の行を追加する方法。xp-pen-tabletユーティリティの起動・終了などでオプションがリセットされなくなった。
Section "InputClass"
Identifier "system-keyboard"
MatchIsKeyboard "on"
Option "XkbLayout" "jp"
Option "XkbOptions" "ctrl:nocaps" # これ
EndSection
Arch Wikiによるとlocalectl
で設定は上書きされてしまうらしい。localectl
を使う際にオプションを指定してやると良いみたい。